楽家記(らくがき)

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カテゴリ:杉並の家床下エアコン( 3 )


2017年 12月 12日

杉並の家の床下エアコン(3)

小さな家での薪ストーブと床下エアコンを使った全室暖房システムです。
シンプルでお金も掛からず、エアコンが壊れたら取り替えるだけ、ランニングコストも安い。

二階に置いた薪ストーブで暖まった空気は上昇し、天井際にあるダクトファンから縦ダクトにより1階床下へ送られます。
ダクト下に置いたエアコンで加熱し床下全体へと暖気が広がり、コンクリートに蓄熱しながらスリットから各部屋へと出て
さらに階段を上昇し二階へ戻る、の繰り返しで家全体を暖房します。
エアコンは温度センサーが本体ではなくリモコン側に持ってこられるものを選びます。
基礎断熱することが必須で、間仕切りは最小限にして各部屋は引き戸で仕切ります。
この家は薪ストーブがありますが、薪ストーブがなくても大丈夫です。
  
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by masa-aki.m | 2017-12-12 12:47 | 杉並の家床下エアコン | Comments(0)
2017年 07月 31日

杉並の家床下エアコン(2)

サーモカメラで撮った冷房試運転中の床下エアコン。エアコン部の床温度が低いのがくっきり。右の筒は二階から空気が送られくるダクト。暖かいのがわかります。
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床下エアコンから5mほど離れた寝室の吹き出し口。
冷気が吹き出していて、壁に比べ床全面が冷えているのがわかります。
夏の冷房では逆転結露がおこりえるので、慎重に使わなければなりませんが、冬の床暖房としては十分効きそうです。
床下の気密や、断熱、シロアリのことなどは、太陽熱で暖房する”OMソーラー”や”
そよ風”のノウハウが活きています。
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by masa-aki.m | 2017-07-31 09:15 | 杉並の家床下エアコン | Comments(0)
2017年 07月 27日

杉並の家の床下エアコン(1)

先日引き渡した杉並に家では、二階に薪ストーブがあります。
その暖さが一階にも届くよう二階の天井付近に吸気口を設け小屋裏に置いたダクトファンにより暖まった空気を一階の床下へ送り込むようしました。ただ、それだけでは床下全体と一階を暖めるには足りないので、ダクトが下りる床下にエアコンを仕込んでみました。どのように働くのかはこの冬を待つしかないのですが、試しに冷房してみるとかなり効き目がありました。足下が冷たいのは、あまり気持ちがよいものではないので、冷房で使うかは施主さんにお任せですが。
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二階のエアコンと吸気口。このエアコンは二階の冷房用なので同時には使わない。

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小屋裏においたダクトファンで一階の床下まで空気を送る。
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床下に置いたエアコン。右が小屋裏につながるダクト。稼働時は蓋をしめます。
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ダクトファンと、床下エアコンのスイッチは並べて連動しやすいようにしています。
つづく





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by masa-aki.m | 2017-07-27 11:35 | 杉並の家床下エアコン | Comments(0)